地球温暖化のうさんくさい部分 その2

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結局、北海道でおきてるサケの不漁の原因は海底火山の活動と思われる。もし地球温暖化が原因なら、この現象は永劫に続くと思われる。もし今年だけの現象なら原因は今年だけ北海道近辺の海が温かくなったと考えるべきで、そちらの原因としては8−9月にかけて日本の太平洋沖でおきた火山活動のほうが適切な説明ができる。

日本では地球温暖化由来の異常気象は見られない。何故、見られない現象に日本政府が賛同してるのか不明だ。地球温暖化を主張してるのは主に欧州諸国だ。では欧州では異常気象が見られるのかというと見られない。何故、欧州が「地球は人類の活動により温暖化している」と主張してるかというと、欧州が世界を主導するという考えに取り憑かれており地球温暖化を他国に飲ませる部分で自分達の利権を確保できるからだと思う。

地球温暖化論者は原発を擁護する。欧州特にフランスは原発大国だ。彼らの利害は彼らの利害であり日本は自分達の利害を追求するべきだ。自分は原発廃止を主張してきた。これまで出馬した3回の選挙でもそう主張した。理由は簡単で原発は稼働中にものすごい汚染物質を生み出す。稼働が終了し全ての汚染物質をきれいにしようとすると何千年をこえる時がかかる。この莫大な時間を費用と考えるなら原発はあまりにあわない。フランスが汚染物質をどう処理するのか知らない。70年代、フランスはタヒチで原爆実験を行った。汚染物質もタヒチに置くのかも知れない。だが日本にはそういう海外植民地がない。日本は大変に費用のかかる原発を廃止するべきと思う。

自分はグリーン・ニューディールという思想にも反対だ。彼らの考える地球温暖化に根拠がないと思うからだ。日本が温暖化対策をするならトヨタなどが優れた研究をしている人工光合成を利用するべきだ。何故か地球温暖化論者は海に鉄を撒いてプランクトンを発生させ光合成で酸素を生み出すという手法も賛同しない。

だが地球の2/3は海であり海では太陽があたってる時間、光合成がおきて酸素を生み出している。人類の生んだ二酸化炭素を無効にする過程が日々、行われており自分達はこうした問題の心配するのを止めて消費税廃止という具体的な目標に向けて努力すべきと考える。

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