日経平均は何を基準に動くのだ?

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ここでの主張は移動に絡む領収書などを公表しても良いのだが面倒くさいので全て記憶で書いていく。

 

私は山口市阿知須にずっと住んでいた。実際のところ、ここの我が家で生まれたというのだが勿論記憶にない。2018年7月に父が死に家族は兄と私の二人だけとなった。私は宇部市に転居することにした。親の財産を相続してお金があったからだ。

 

具体的に移動した日を書くと2018年9月28日まで阿知須におり同年10月1日からは宇部の新居で日経平均を取引した。取引をしたのは指数先物とオプションだけだ。下のカレンダーを見ていただきたい。

9月の28日が金曜日であり10月の1日が月曜日だ。

10月1日に日経平均はバブル崩壊以降の最高値である24306円をつけた。私は若干青ざめた。この当時、私は日経平均先物の売りをやっていた。この先物ミニの売りがけっこう貯まっており口座は300万円か400万円かの赤字となった。だが親の遺産を相続したばかりで資金は豊富だったので「口座に1000万円程度入金しようか」と考えていた。ところがこの日は陰線で引けた。とりあえず様子を見ることにした。

 

以降の凄まじい下落に助けられ2018年の証券口座はわずかにプラスとなり自分は山口市で確定申告をした。というのが起きたことである。

 

自分は阿知須の自宅が完全に監視されており情報が抜かれまくってることを危惧していたが正にそれを証明するかのような日経平均の動きだった。

 

偶然の一致といえば偶然の一致だ。だが転居を機に株価指数が大きく下落したのも事実だ。何故、2万4306円なのかも理解できなかった。自分は日経平均はせいぜい2万2500から3000円が妥当と考えておりその通り先物ミニを売り建てたからだ。

 

いやー、偶然は怖いなあ・・・・

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