第二次安倍晋三政権では2度の消費税増税があった。どちらも国民の支持はなかった。だが安倍自民党は選挙を行い勝利した。奇妙だった。国民が増税を歓迎するはずがないのに選挙結果だけを見るとそう見えた。実はこれはメディアとネットを使った情報操作と選管を使った開票操作の結果であり、要は自民党支持が意図的に作られたのではないかと疑う。
自分はこれまで3回の国政選挙と1回の東京都知事選に出た。全てで供託金が没収された。奇妙なことに得票率は回を増すごとに下がった。これは誰かが意図的に票を操作してるのではないかと疑う。
日本のメディアの目的は本当のことを報道しない部分にあると思う。新聞もTVもそうだ。例えば日本の財政危機だ。そんなものは存在しないと自分は考える。自分の根拠は長期金利である。この指標に何ら異常が見られないのだから日本国債はまだ発行できるし発行するべきだ。この単純な真実をメディア総がかりで隠している。新聞もそうだしTVもそうだ。
ではネットはましか?ここで誰でも情報を自分のサイトにアップできる。だが広く読まれるためには検索で拾われなければならない。ネット検索は実質、Googleの独占だ。Bingもある。どちらもアメリカ企業が運営している。もし自分が主張しているように「アメリカは日本に戦争行為を仕掛けてる」なら、ある種のコンテンツは決して検索で出ない。自分はネットは検索エンジンを使って情報管理されており管理の度合いは新聞やTVと変わりないと思う。
要は国民が選挙の時に参考にするような情報は全て管理されているのだ。さらにNHKなどの先行調査がある。さらに選管で票を組織的に操作していると疑われる。
そうした情報管理をやってるのは「アメリカ」だ。自分のサイト画像が表示されないのもアメリカがそうしてるからだ。自分は広島高等裁判所に選挙無効の訴えをした。いつ審議が始まるかは不明だが訴えは受け入れられた。
日本の選挙がいつからおかしくなったかは不明だが小泉純一郎総理のあたりから明らかにおかしくなった。自民党は独自の資金で国民を操作しようとした。麻生太郎総理が退陣した時に自民党には100億円の借金があった。この借金は2017年に完済された。アベノミクスが始まり日経平均が安定して伸びたのを好感した国内証券会社が自民党に寄付をしたからだ。結果として日本の通貨円は安くなった。1ドル70円台から140円台まで下がった。結果として牛肉やオレンジ、アボカド、ガソリンなどの輸入品の値段が上がった。これは全て国民が自分たちの資産で負担をした。それは自民党と言う私党の借金を国民に負担させたようだった。
結果として国際決済通貨ドルは生き延びたが反対側で日本国民は苦しい思いをしている。そもそも日本近海には原油があると言われている。東シナ海海底油田だ。中国はすでに天然ガスとして開発している。何故か、岸田政権は口にしない。他方で中国との紛争は深まる一方だ。まるで日本の資源を国民に忘れさすようだ。
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