アップルの失速

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私は4年前からMacBook Airを使っている。マックは使い心地も良く情報管理も最高だった。だがアップルは間違った方向を選んでおり、そちらでは失速が避けられないと思われる。まずM1チップだ。

この新チップ、何が良くないのか?パワーでPCを選ぶのってまるでウインドウズ・マシーンのようだと思いませんか?マックの良さは使い勝手とか情報管理とか顧客のユーザー・フレンドリーな部分にあるのであり、その部分はまるで弄らずハードだけを良くする路線がまるでウインドウズのようでありとてもコアなマック・ファンがついてるとは思えず、この調子だと長期低迷を迎えるのではないかと思う。

2年ほど前に自分はアップルのサポートに電話して自分の置かれた環境とマックの関わりについて不満を言った。例えば夜の10時になるとマックのネット接続が切れる。ルーターをリセットすればネット接続するがやらない限りネットに繋がらない。これは夜間のNY市場で日経が動き竹本が先物のポジを取り結果として彼らの動きの妨害となることを防ぐためと思われる。自分に取っては迷惑なだけの行為だ。自分はアップルのサポートに「自分のマックが誰かに操縦されている」と言った。相手はまじめに私への対応をした。それ以外にも色々サポートに言った。

自分はマックの合法的登録利用者であり、その主張はまじめに聞かれるべきだと思う。アップルはOS変更など幾つか試みたのだが結局、今もこの「バグ」は続いている。自分は「アップルはOSを変えることを諦め自分たちの顧客情報が盗まれてることを認めた」と思う。

そして2年前の奇妙なM1チップの登場である。すでの述べたがマック利用者が望んでるのは自分たちの情報の保全でありマックOSのユーザー・フレンドリーネスの向上なのだが、こちらはアップル経営陣が諦めてしまった。彼らに残されているのはハードの進化だけであり、そこでM1チップが登場した。

自分のことばかり書いたがしかし自分は登録マック利用者でありサポートも受けたのだ。その結果としてアップル経営陣はOS向上を諦めた。自分はそう判断する。

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