ダイヤモンド半導体と敗者復活社会

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ダイヤモンド半導体が実現した。この記事を見てほしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a535cb6774dedfcca3e8cda455a004d6b2d4e03

引用終わり

佐賀大学の嘉数教授というかたのやったことがどれだけの規模の科学的発見なのかは私にはわからないが、このブレークスルーにより日本の半導体の黄金期がまたやってくるのだろうと思う。恐らく多くの企業を含む組織が教授にアプローチしていると思う。奇妙なことに菅政権は黙り込んでいる。コロナの対策で手一杯なのはわかるが日本の将来に関わる明るいニュースが出たのだから電話をかけて祝福すれば良いのに。ここには日本政府のある種の科学技術嫌いが見られる。

嘉数教授は大学を離れ自分独自のベンチャーを立ち上げることも可能だ。ベンチャーが成功すれば良いがしかしうまくいかないことも考えられる。ここで私は敗者復活の法律を作りベンチャーに失敗した人を救済したい。

人生において挑戦したい時期は何度もある。しかし挑戦できない。何故かというと日本の終身雇用制度では一回止めると取り返しがつかないからだ。自分はおかしいと思う。何回でも挑戦し何度でも自分の価値を挙げようとするのが正しい社会のありかただ。自分の提唱する敗者復活制度は以下の通りである。

まず敗者復活制度に登録する。国に登録したら必要に応じ挑戦する。問題は失敗した時である。その時は次の就職先の給料の半分を国が負担する。この制度だと再雇用の費用が安くなるので普通に可能だと考える。

日本というくには挑戦が難しい国だ。18歳の受験で人生の進路が決まる部分もある。そういう風にも使える、この敗者復活の法制度をぜひ実現したいと思う。

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