二階を排除せよ!

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東シナ海の海底油田開発だが国会で審議されていた。以下、その画像。

ここで中国はすでに開発しているガス田がある。それに対抗しようとしたのが中川昭一大臣だった。ところが小泉総理大臣により中川氏は飛ばされ二階氏が後継となった。二階氏で日本の開発は止まったようだ。

引用

2005年

7月、当時の中川昭一経済産業大臣は帝国石油に試掘権を付与した。日本の資源を守る目的があるとされた。試掘権付与手続きと平行して、日本政府は中間線付近の5ガス田に日本名を命名した。春暁は「白樺」、断橋は「楠」、冷泉は「桔梗」、天外天は「樫」、龍井は「翌檜(あすなろ)」とし、公文書などでも使用を始めた。しかし小泉首相は中川を農水大臣に横滑りさせ、親中派として知られる二階俊博を経済産業大臣に任命する。二階は中国を刺激しないように外交ルートを通じての話し合いに終始し、結果的に日本による試掘は頓挫することになった。

引用終わり

この開発で原油とガスが5億リットル取れると政府は国会で答弁している。だが現状、わかってる分で5億リットルであり埋蔵総額はもっと大きいと思われる。

しかし中川昭一氏はやられるべくしてやられたと推定される。やったのが財務省と読売新聞記者と日本TV記者と言うのはわかっている。現在のメディアによる言論封鎖もやってるのは読売だろう。渡邊恒雄が読売の社主であり、この人が安倍麻生体制を作った。この人のバックにはCIAがいると言われる。なら岸田に圧力をかけ「開発するな」と言ってるのもCIAであり欧米のディープ・ステートだろう。

他方でこの開発が2028年以降、国際法のうえで可能になることは増税に大きなプレッシャーをかけている。消費税増税は可能だが、それは国民を貧困化する。他方で東シナ海の開発で日本のエネルギーの国産化が可能になり政府には毎年、莫大な経常収支黒字がおき、政府はこの黒字を原資として国債を発行し年金を維持できる。国民は税金があげられるほど、こちらの方に向かう。何故なら簡単な解決策だからだ。

恐らく岸田文雄総理にはアメリカとアラブ諸国からの膨大な圧力がかかっていると思われる。どうするのだろう?誰が岸田の次の総理になっても構図は変わらないのだが。

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