引用
供託金(きょうたくきん)とは、法令の規定により法務局などの供託所に供託された金銭。公職選挙において、売名や泡沫候補の乱立を阻止するための制度。金額は出馬する選挙によって異なり、法定得票数に達しない得票率の場合は全額没収され、逆に落選しても一定の得票を得ると全額返還される[1][2]。
引用終わり
2023年3月28日、山口県選管に行った。ここで「日本の供託金は不当に高い」と私は主張した。300万円を4回払った。つまり私は1200万円を国に払った。自分は当然ながら国あるいは選管が公平公正な選挙を実施することを期待する。現実には山口県の選挙で統一教会が不当に干渉した。
例えば山口参議院議員である北村つね夫氏だ。この人の場合、亡くなられた安倍晋三氏が統一教会を動かして当選させた。少なくともメディアではそう報道されている。選管はどう統一教会が不正を働いたのか知らなかった。それはつまり統一教会の仲間だと言うことだ。北村氏は統一教会の集会に出て挨拶をしている。山上容疑者の主張が正しいのならまさに殺害の動機となったのに何もしない。もう一人の山口県参議院候補である江島潔氏もまた統一教会の集会に出て挨拶をした。こちらもお咎めなしだ。
自分は選管で「統一教会を設立したのは韓国KCIAなのだから今回の選挙でも韓国から司令が来てその通りに票を操作し加工してもわからない」と主張した。明確な反論はなかった。ここで選挙管理委員会は選挙を公平公正に行う組織であり委員の公正な識見が要件として規定されている。山口県選管は北村氏や江島氏のやったことに問題はないと考えている。結果として他の候補者の「公平で公正な選挙」への権利が奪われている。自分はおかしいと思う。
ところで私は山口県山口市阿知須に生まれ育った。今も宇部に住んでいる。つまり純粋な山口県民だ。ぜひ選挙で皆様のご支持をいただきたい。
私は岸田文雄氏が2021年の広島補選で4月の選挙期間中、延々とネット広告を出したと主張してきた。広告はヤフーやasahi.comや個人のブログでも見られた。例えば元朝日新聞記者である鮫島浩氏のブログだ。この時、自分は画像を送り鮫島氏に「広告の配信を任せてるから、こうなる」と指摘した。つまり証拠がある。
この公職選挙法違反は何ら罰則を受けていない。しかし岸田総理は総理だから法律違反をして良いのだろうか?ここで問題なのは岸田総理のやったことが無問題なら当然ながら私たち現在の候補者も広告を出すことができる。選挙は公平だからだ。他方で山口選管は「広告は自由に出せます」と言わなかった。それはつまり今回の補欠選挙が公平で公正なものではないと言うことだ。
自分はおかしいと思う。
コメント