宮沢政権を潰した財務省

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日本のバブル崩壊時の首相は宮澤喜一だった。宮沢は日本のバブル崩壊を聞きすべての主要金融機関に1兆円の公的資本注入をやろうとした。この宮沢の行動を財務省当時は大蔵省が止めた。かなり強引な止め方だったようだ。結局、宮沢は何もせず首相を退いた。

私は日本のバブルを引き起こしたのは大蔵と日銀だと思っている。その大蔵省が宮沢にやった行為をどう考えるかである。これは越権行為ではないのか?宮沢自身が元大蔵省出身だった。宮沢がやろうとした公的資金注入を何故、大蔵省今の財務省はやらせなかったのか?

そこに外国勢力の影響を見る。そもそも日銀が日露戦争で国が発行したドル建て日本国債をユダヤ金融資本に回した話は有名だ。やったのは高橋是清だ。結果として日本の日銀の資本をユダヤが握った。これは事実ではないのか?ここでは日銀の株の50%を保有するのは日本国だと言う話しか出てこないが自分は論理的に考えてユダヤが日銀の株主である可能性があると思う。

日銀と財務省は双子だ。両者は似ている。影響力の点でも。自分は日本のバブル崩壊をもたらしたのはユダヤ金融資本だと思う。これを見てほしい。ソロモン・ブラザーズという証券会社ができたばかりの日経平均先物とオプション、長期国債先物とオプションでポジを持ったのは広く知られている。

これは陰謀論かも知れない。正直言うと自分は陰謀論が好きではない。自分が描いてる陰謀論にもうんざりしてるのだが自分が攻撃を受けてるのは事実であり10年をこえて自分を攻撃する誰かとして自分は陰謀論でしか説明できない。できないからしかたなく使っている。

他方で日本に取り財務省や日銀が外国勢力の影響下にあるのは大きな弱みだ。この弱点をなおさない限り、日本経済は何度でもバブル崩壊する。ここでの問題は国民の姿勢でありメディアのありかただと思う。

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