消された記事が描く日本の姿

この記事は約2分で読めます。

自分が新聞社の広告局で働いたことから広告の様々な問題について書いてるのは事実としてメディア・スクラムで竹本の主張を一切、報道しないのはひどい話だ。

 

押し紙と広告の関係も書いた。ところで上の記事でコメントされている渡邊哲也氏が読売新聞社の渡邊恒雄氏と頰をすりよせてる写真がある。

大体において押し紙についてコメントしてるひとは「業界のひと」であることが多い。

 

それで、ここで触れようというのは編集局のタブーである。もちろん編集局にもタブーがある。普通の記者が記事をあげたが掲載されないというのは多くの場合、編集局のタブーにひっかかるからだ。

 

自分はどういうタブーがあるのかも知らないが御鷹巣山事件にからむタブーというのは確実にありそうだ。もう1つ確実にタブーとなっているのは人工地震ではないかと思う。

 

ある時期までは普通に読売新聞で記事になったいた人工地震が1990年あたりからタブー化したのか丸で報道されなくなった。

 

数年後に阪神淡路大地震があった。何か関係があるのだろうか?

 

例えば、ある読売の記事は東工大が箱根で行なった人工地震について書いていた。これは陰謀論ではなく事実だ。

 

そうした編集局のタブーを集めていけば「別の日本」の姿が明らかになるのに・・・

 

残念だ。

 

コメント